生理のときに体調を崩してしまうことありますよね。
生理痛や貧血が仕事と重なるとつらいもの。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
生理2日目に……
生理2日目で1番腹痛がひどくて、量も多い日のことです。
仕事で会議のため、車で役所に行ったのですが、朝からひどかった雨が更にひどくなり、道路が見えなくなるくらいの大雨に……。
それでも行かなければと思い、頑張って運転していたところ、10メートル先で車がハザードつけていました。
大通りでは警察が大雨のため、交通規制をしていました。
会議にはなんとか間に合ったものの、帰りはもっと交通規制がひどくなっていて、いつもは15分の道を2時間かけて帰ることに。
もちろん、どこかへ寄る余裕もなく、パンツまで汚れてしまい、疲れと貧血とショックでその場にうずくまり、しばらく動けませんでした。
社用車は汚さなくてよかったです。
(41歳/会社員)
仕事の前に……
生理前は熱っぽく、だるさが続いていました。
体が重い中、仕事の準備をし、時間になるまで休んでいました。
すると、急に貧血のような気持ち悪さに襲われて、お腹も痛かったためトイレから出られなくなってしまいました。
しばらくしてなんとか治りましたが、生理も重く大変でした。
仕事に行く前だったので、遅刻してしまうかもしれないという不安がありました。
(28歳/主婦)
トラブルに備えて……
生理中の出血や貧血などの体調不良で、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)