【SNSの弊害かも?】人身事故が起きた時、まず周りの人がした「怖い行動」とは

【SNSの弊害かも?】人身事故が起きた時、まず周りの人がした「怖い行動」とは

誰もが気軽に投稿できるSNSは、今や情報収集ツールとしても使われていますよね。
でもそんなSNS文化による“弊害”を感じることはありませんか?

今回は、MOREDOORに寄せられた「SNSの弊害かも?と感じたエピソード」をご紹介します。

Aさんの場合……

先日電車を待ってる時に人身事故が起きたのですが、周りの人が助けたり、誰かを呼ぶより先にスマホで写真を撮っていました。
SNSでもけっこう事故の動画や写真が載っているので、撮っている人はSNSに載せるのかもしれません。

その時、どう思いましたか?

悲しかったです。自分が被害にあった時に撮られたらどう思うのかわからないのでしょうか。

SNSとは今後どう付き合っていきたいですか?

便利だとは思いますが、SNSに依存するのは怖いと思います。
今回の件もみんながスマホを取り出して動画を撮っている姿はとても怖かったです。
依存せずに、付き合って行けたらいいと思います。
(31歳/会社員)

撮る側のモラル、見る側のモラル

SNSに投稿される事件や事故の動画や写真は、何が起きたかを知る手掛かりになることもあります。
でも実際に被害に遭われた方の気持ちを思うと、Aさんのように心を痛める人もいます。

皆さんは、このエピソードをどう感じましたか?

※この記事は編集部に寄せられた実話です。
SNS鬱など必要に応じて医師や専門家に相談し、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)