家族とのお出かけや結婚式など、大切な予定と生理が重なってしまった経験はありませんか?
トイレに行けなかったり、生理痛がひどくなってしまったり、つらい思いをすることも……
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
梨狩りで……
秋を楽しもうと思い、家族で梨狩りに行きました。
生理予定日より一週間前だったので安心していました。
しかし、いざ現地に行ってみると生理が来てしまいました。
幸いナプキンはいつも持っているので助かったのですが、生理痛の薬は持ってきていませんでした。
ですが、こんな時に限ってひどい腹痛が……。
薬を売っているお店も近くになく、我慢できないほどになってしまったので、やむなく早々に切り上げて帰宅しました。
梨狩りを楽しみにしていた家族に申し訳なかったです。
ずっと楽しみにしていたイベントだったので絶望しました。
(匿名)
結婚式でのトラブル
友達の結婚式と、生理(2日目)が重なりました。
私は経血量が多いので、夜用ナプキンとタンポンの両方をつけていきました。
「これだけ準備していけば大丈夫!」と行きましたが、挙式最中にマイクトラブルなどがあり、伸びに伸びてトイレにも行けず……。
幸い下着は汚れていませんでしたが、ナプキンは真っ赤だったので、もう数分遅れていたらと思うとゾッとしました。
焦って冷や汗をかきました。
(匿名)
トラブルに備えて……
家族とのお出かけや結婚式と生理が重なり、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)