すぐ近くにいるのにSNSで連絡がきて…!?「おじさん世代としては少し哀しい」

すぐ近くにいるのにSNSで連絡がきて…!?「おじさん世代としては少し哀しい」

いつも面白い情報が溢れているSNS。
でも中には「これってSNS時代の弊害かも?」と思うポイントもあるようで……。

今回は、MOREDOORに寄せられた「SNSの弊害かも?と感じたエピソード」をご紹介します。

20代後半女性のAさんは……

周りが妊娠、出産、子育てを始めたことに焦りを感じています。
自分も子どもが欲しいと思っているのですがなかなかできません。

そんな中で、X(元Twitter)やInstagram、LINEのアイコンなどを見ると、同級生が子どもと楽しそうに映っている写真を見つけてしまいます。
SNSが生活に欠かせないものなので、目に入れたくないものまで入ってきてしまいます。
焦ったり、苦しかったりします……。

SNSとはどんな風に付き合っていきたいですか?

できれば見たくない人のアカウントはブロックするのではなく、ミュートなどをしてやり過ごします。
また、暇があるとずっとSNSを見てしまうので、読書や映画鑑賞など趣味に没頭する時間を意識的に増やしたいです。
(29歳/パート)

30代後半男性のBさんは……

会社にてすぐそばにいる相手にでもSNSで要件を伝えている状態が弊害かもと感じました。
コロナ禍の時期でしたしあまり話過ぎるのは良くないかもしれませんがリアルでもこんな状態が続くとその人の声や性格を忘れてしまいそうに感じます。
おじさん世代としましては少し哀しいですね。

SNSとはどんな風に付き合っていきたいですか?

スマホ一台でいろいろな情報が出てくるので、もちろん自分にとって嫌な記事もあるわけですよね。
遠からず、近からず距離を取りつつSNSを楽しもうと考えています。
(36歳/WEB作業員)

自分にあった距離感を

自分にとって大事な情報もそうでない情報も目に入りやすいSNS。
すぐそばにいるのに話しかけないといったリアルなコミュニケーションへの弊害も挙げられていましたね。
皆さんも、「SNSの弊害かも?と感じたこと」はありますか?
(MOREDOOR編集部)