肌着に経血が!?結婚式と生理が被り…漏れて式に集中できない

肌着に経血が!?結婚式と生理が被り…漏れて式に集中できない

人生の一大イベントでもある結婚式。

当日の生理はできたら避けたいですよね。

しかし、急に生理が来てしまいつらい思いをする方も……。

そこで今回は、「結婚式の生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

肌着に経血が……

今から10数年前のことです。

私たち夫婦は授かり婚だったので、出産後1年半ほど経ってからの結婚式でした。

出産後だったため生理周期も定まっておらず、いつ来るかわかりませんでしたが、結婚式の前日に生理に……。

出産してから量も増えていたので、タンポンをしてナプキンもしていましたが、お色直しのときにトイレに行ったら、肌着にべっとり血がついていました。

結婚式が近くなるにつれ、当日だけは避けて欲しいと思っていたものの、前日に来てしまい気分はダウン。

念には念をと思いタンポンまでしていたのに、式中に漏れている感覚がありました。

幸いドレスは無事でしたが、全然式に集中できませんでした。

(34歳/パート)

結婚式の前日に……

結婚式前日に生理が来てしまいました。

元々、生理痛も重く量も多かったので、式中に経血が漏れたりしないか気になってしまい……。

お色直しで着替えるときもスタッフの方に匂いに気づかれないか不安で、あまり集中できませんでした。

ヒヤヒヤ、複雑な気分でした。

しかし、途中からはそんなことも吹き飛ぶくらい周りの人に沢山お祝いしてもらい素敵な日になりました。

(28歳/会社員)

トラブルに備えて……

結婚式と生理が重なってしまい、つらい思いをしたというエピソード。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「結婚式の生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)