生理のときは、生理痛や経血漏れなど心配になりますよね。
生理と結婚式が重なってしまったら、皆さんはどうしますか?
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
ひどい腹痛に……
結婚式の極度の緊張と生理が重なり、ひどい腹痛に悩まされました。
再入場でもないのにお色直しと言われ、1人で別室でうずくまっていました。
新郎である旦那は30分以上放置……。
申し訳なかったですが、私としても少し悲しい結婚式となりました。
夢見た結婚式なのに、「こんなはずじゃなかった」と思いました。
(23歳/主婦)
ドレスに染みが……
私が友達の結婚式に出席した30歳頃のことです。
張り切って、新しく買ったお気に入りのドレスで楽しい時間を過ごしていました。
しかし、二次会への移動中に後ろを歩いていた友人にドレスに染みがあると指摘されました。
当日生理でナプキンはしていたのですが、量が多すぎて漏れていたのです。
ショックでした。
着替えがあったので急いで着替えましたが、ドレスはクリーニングに出しても染みが落ちませんでした。
(50歳/主婦)
トラブルに備えて……
結婚式と生理が重なり、生理痛や経血漏れでつらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)