女性にとって定期的に訪れる生理。
彼とのデートの日と重なってしまったら漏れや痛みなど心配になることも……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
デートを楽しんでいたら……
なかなか会えない彼とやっと会える日が、生理2日目と重なってしまいました。
腹痛は痛み止めで何とかなるのですが、出血量が多い私としては、タンポンと2時間おきにトイレに行くことくらいしか対策はありません。
トイレに行く時間を忘れてデートを楽しんでいたら、違和感があり、急いで近くのトイレに駆け込みました。
下着に血がついていて、近くにコンビニもない場所なのでトイレットペーパーで一生懸命下着を拭いてタンポンの交換をしました。
ナプキンも用意しておけばよかったです。
(40歳/パート)
同僚とのディナーの後に……
気になっていた同僚に、初めてディナーに誘われました。
生理2日目だったけど、誘われて嬉しかったので行きました。
食事はすごく楽しくて、駅まで2人で歩いて、別々の電車に乗って帰るかと思いきや次のお誘いが。
嬉しいけど生理だからとも言えず、やんわり断っている間にもナプキンはどんどん重くなり……。
断腸の思いで振り切って帰りましたが、その後誘われることはありませんでした。
悔しかったです。
(会社員)
トラブルに備えて……
彼とデートの予定と生理が重なってしまい、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)