生理中の長距離移動は、トイレに行きづらく不安になりますよね。
中には、移動中の生理でつらい経験をした方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
新幹線で……
数年前、私が新幹線で長距離乗車をしているときのことです。
生理が重いタイミングであったにも関わらず、替えのナプキンをカバンに入れるのを忘れてしまいました。
替えのナプキンを買う場所が新幹線内にはないため、新幹線下車まで交換するのを我慢しました。
ナプキンを交換できず、不安で不快な気持ちでした。
(27歳/団体職員)
電車の中で……
学生時代、学校に行くために乗った電車の中で、生理が始まりました。
当時、生理不順だったため、いつ生理になるかわからず、ナプキンをつけていませんでした。
席に座っているときに「ドロッ」という嫌な感覚に気付いたものの、満員だったため立つこともできず、下に染みないようにできるだけ腰を浮かせて空気椅子のような状態で過ごしました。
最悪な気分であり、人の目が気になり、すごく疲れた記憶があります。
(30歳/会社員)
トラブルに備えて……
新幹線や電車での移動中に、生理でつらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)