友達や彼氏とのお出かけに、ウキウキした気持ちで出かけたのに、生理になってしまったら……。
生理中のトラブルを思い浮かべ不安になってしまいますよね。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
お揃いコーデにしたのに……
友達と遊園地に遊びに行く予定を立てた際に、お揃いコーデをすることになりました。
上は黒のTシャツに、下は白色のズボン。
靴はサンダルならなんでもいいという内容でした。
私はお揃いコーデに憧れがあったので、提案されたときとても嬉しかったです。
でも難点が1つ。
私は今まで黒色のズボンばかり履いていました。
理由は汚れが目立つし、生理のときもしついてしまったら誤魔化しが効かないと思っていたからです。
しかし、雑誌やインスタで白色のズボンを格好よく着こなす女性を見て、ずっといいなと思っていました。
だからこそ、今回はお揃いコーデをして、白ズボンへの苦手意識をなくそうとウキウキした気持ちで白ズボンを購入したのです。
しかし、当日に事件は起きました。
友達が急に私を連れてトイレに駆け込んだので、何事かと思ったら私の白ズボンには経血が滲んでおりました。
泣く泣く黒シャツを購入し腰にまきつけて事なきを得ました。
折角ウキウキした気分だったのに、一気に気分が下がった気がします。
白ズボンに挑戦しようとしたのに、トラウマになりました。
(23歳/会社員)
街中を歩いていると……
現在の夫と交際して間もないころ、デート中に生理が来てしまったことがあります。
生理予定日からまだ日があったことと、元々のズボラな性格とが相まってナプキンのことが完全に頭から抜けていました。
街中を歩いている最中の出来事です。
そのころの夫は職場の先輩で年上男性ということもあり、いきなり「トイレに行きたい」ましてや「ナプキンを買いに行きたい」ということが言い出せず、ヒヤヒヤしながらしばらく過ごしたことを記憶しています。
トイレに行って直接確認したわけではありませんが、直感的に「生理が来た!」とわかってしまったので、その後は話しかけられても心ここにあらずの状態でした。
(28歳/自営業)
トラブルに備えて……
友達や彼氏とのお出かけ中に生理になってしまい、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)