温泉旅行ではゆっくりお風呂を楽しみたいもの。
しかし、生理が重なってしまうと残念な結果になってしまうことも……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」をご紹介します。
Aさんの場合……
20代に差し掛かったころ、温泉街の旅館にある貸切風呂で、当時の恋人とゆっくりしようと思い、ドキドキしながら着替えていたら生理が来ていました。
ショックで残念な気持ちが大きかったです。
2時間の貸切だったのですが、浴槽には浸かれなかったので、部屋のお風呂で済ませました。
その後、どう対処しましたか?
その後、恋人はマッサージや薬の心配をしてくれ、旅館の方も心配してくださってカイロをくださいました。
薬で生理を調節できない間はあまり無理をしない方がよいです。
生理用品は常に持ち歩いておくと安心です。
(22歳/会社員)
トラブルに備えて……
恋人と貸切風呂に入る予定が、生理が来てしまい、浴槽に浸かれなかったというAさん。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)