【10年目のレス】旦那のことは好きなのに仕事も忙しく、<月1回>の営みも危うくなり…⇒「もっと頻繁に」

【10年目のレス】旦那のことは好きなのに仕事も忙しく、<月1回>の営みも危うくなり…⇒「もっと頻繁に」

セックスレスの悩みは、なかなか難しい問題ですよね。

パートナーのことは好きだけれど、レス気味になっている方もいるようで……。

今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。

レス気味になっているBさん

結婚10年目、夜の営みが月1回かそれ以下になっています。

昔はもっと欲があったけれど、今はとんとなくなってしまっていて……。
旦那のことは好きですが、性行為をしたいかというと面倒くさいが勝ってしまいます。

もっと頻繁にしなくてはと思うのですが、忙しい日々の中で、お互いの気分が入れ違っています。

その時の心境は?

今も月1回ペースが継続中なので、レスにならないか不安な気持ちになります。

(36歳/パート)

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。

多くの人が悩んでいる

MOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。
この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。

妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……

こんな時どうする?

レス気味になっているBさんと、産後にレスになってしまった漫画の主人公。
カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。
皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?

監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。

イラスト:わたなべこ様
◎Twitter

(MOREDOOR編集部)