突然やってくる生理で、失敗してしまった経験のある方もいるでしょう。
とくに体育祭などのイベント中の生理は困ってしまいますよね。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」をご紹介します。
Mさんの場合……
高校時代の体育祭の障がい物競走のときのことです。
順番が来るのを並んで待っていたら、後ろの友達がズボンのシミに気づき、生理がきたことを知らせてくれました。
ズボンの色は学年ごとに違い、私の学年は明るい緑色。
血の色がものすごく目立ち、恥ずかしくて仕方なかったです。
消えてなくなりたいと思いました。
その後、どう対処しましたか?
友達が気づいてくれて、後ろを見られないように保健の先生のところまで連れて行ってくれました。
不安なときは早めにナプキンを装着しておいた方がいいです。
(30歳/主婦)
トラブルに備えて……
体育祭の最中に生理になってしまい、辛い思いをしたというMさん。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)