『私たちはあくまでも黒子』猪突猛進な生徒へ指導者からの助言。産婦への”サポート”に「一生心に残る」「精神的な支柱となっている」

一人前の助産師になるためには……？ 今回は、モクコ（＠fufufufutago）さんの自身の経験に基づいた大人気マンガ『助産師の裏側』をご紹介します！ 実習開始！ いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。 お産を進めるには“活動と休息のバランス”が大事だと話す指導者。猪突猛進な同級生に質問を投げかけ……。 妊婦さんに立ち会い 黒子として支える…… 体と心が…… お産が進みそう…… ※学生は実習時間が決まっているため、担当した産婦さんが分娩に至らない場合でも、その日の実習を終えることがあります。 しばらくたって…… この漫画に読者は 『そっと寄り添って支えてくれたことは一生心に残ると思います。』 『助産師さんって命を生み出すという大変な仕事なんだなと思いました。』 『こういう経験豊富な方が傍に控えてくれていたら、妊婦さんも頼りになると思います。直接的な手伝いはできないものの、精神的な支柱となっていると思うので頑張ってほしいです。』 『黒子とか縁の下の力持ちの美しさはありますね。素晴らしい。』 と実に様々な声が集まりました。 しっかりとサポートでき…… 今回の分娩介助でも実習ならではの貴重な学びを得ることができましたね。 きっとこれから産婦との関わり方が変わるのでは……？ 助産師の実習で妊婦さんを陰ながらしっかりと支えられた主人公……あなただったら、こんなときどうしますか？ 監修者：MellowingCoke、めい（助産師） 大学院卒。助産師として働く傍ら、性とジェンダーに関して、相方のちゃんまりとラジオ「MellowingCoke」を運営。助産師仲間と性教育の名前を変え、国内に普及させるため準備中。発達障がいやうつ病、依存症などをもつパートナーとの暮らしを日々試行錯誤している。 ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠fufufufutago） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。