性行為への温度差は、夫婦間の悩みにもなるようです。
中には、頻度が違い過ぎて悩んでいる方も……。
今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。
産後、レス気味になっているBさん
旦那と私の性行為の頻度に対する考え方が違いすぎて悩んでいます。
旦那は週1回以上求めてきますが、私はまだ1歳にならない子どもの面倒を見ているので、週1回は疲れます。
子どもが産まれる前までは応えることもできていたのですが、子どもができてからは旦那には我慢してもらっています。
私の疲れ度合いも気にかけてほしいという気持ちでした。
(匿名)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
多くの人が悩んでいる
MOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。
この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。
妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……
こんな時どうする?
産後、レス気味になっているBさんと、レスになってしまった漫画の主人公。
カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。
皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?
監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
イラスト:わたなべこ様
◎Twitter
(MOREDOOR編集部)