パートナーと言えども、分かり合えないこともありますよね。
中には、理解できない言動に頭が真っ白になってしまったという方もいるようです。
そこで、今回は実際にあった「パートナーの理解できなかった言動」エピソードをお届けします。
54歳、自営業Wさんの場合……
長男である旦那の親と同居して10年ほど経ったころだと思います。
たまには遠方に住む次男一家と2家族で一緒にテーマパークに行くことに。
せっかくだから義母も連れて行こうと、みんなで行きました。
そこで年2回程しか会わない義弟の奥さんが、せっせと義母に気を使いあれこれしてあげていました。
それを見た旦那が「よくあんなに人のために動けるなぁ」と感心していました。
その時どう感じましたか？
私は同居して以来ずっと家業も無給で手伝い、家事も育児もほぼ1人でやり、盆正月には1人で親戚一同の集まりの料理を作っていました。
それでも、「それくらい当たり前で、全然できてない嫁だ」と言われ続けたのに、人を認めて褒める気持ちがこの人にあったのかと思い、衝撃を受けました。
その後話し合いはしましたか？
頭が真っ白になりすぎて、「あぁ、そうね」と言うのが精一杯でした……。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
公園で夫の発言にイラっと……
実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ（＠o_usootto）さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』でも、パートナーの理解できない言動が描かれています。
夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。
夫の言葉に……
この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。
そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。
こんな時どうする？
パートナーの理解できない行動に対し、Wさんは頭が真っ白になってしまい、漫画の主人公である妻は夫を責めました。
あなたなら、こんな時どうしますか？
原作：さくらこさん（＠o_usootto）
漫画：サクライ様（＠sakurai_koi77）
◎サレ妻つきこブログ
◎サレ妻さくらこさんのInstagram
◎サクライ様のInstagram
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
（イラスト／＠sakurai_koi77）
（MOREDOOR編集部）