出会いのきっかけによっては、パートナーとなる相手の素性がわからないこともあるでしょう。
ときには、本名から年齢まで嘘ばかりだったケースもあるようで……。
今回は実際にあった「パートナーの理解できなかった言動」エピソードをお届けします。
33歳、会社員Eさんの場合……
マッチングアプリでの出会いから交際に発展した元彼。
交際開始から3ヶ月が経過した頃、彼の誕生日を迎えました。
ラブラブな時期だったので、全力でお祝いをしたくて、プレゼントとメッセージカードを渡したのですが、「ごめん、俺の本名を教えるね。あと、年齢9歳若く伝えてた」と……。
その後は、次から次に嘘が発覚。
3ヶ月間偽名を使われていたこと、年齢をサバ読みされていたこと、婚姻歴を詐称していたことなどが発覚し、とてもショッキングな日となりました。
その時どう感じましたか?
「私は誰と付き合っていたのだろう?」「誰宛のバースデーカードを書いていたのだろう?」と思いました。
元彼は、なんでもないようにカミングアウトをしてきましたが、「何を思って嘘をついていたのだろう?」とパニックに陥りました。
そして、私の気持ちは一切考えられていないように感じ、落ち込みました。
その後話し合いはしましたか?
いったん言葉を受け入れようと向き合う努力をしましたが、彼が急に横柄な態度をとるようになり……。
受け入れる前にお別れに至りました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
公園で夫の発言にイラっと……
実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。
原作:さくらこさん(@o_usootto)
漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)
夫の言葉に……
この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。
そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。
こんな時どうする?
パートナーの理解できない行動に対し、Eさんは彼とは別れ、漫画の主人公である妻は夫を責めました。
あなたなら、こんな時どうしますか?
◎サレ妻つきこブログ
◎サレ妻さくらこさんのInstagram
◎サクライ様のInstagram
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
(イラスト/@sakurai_koi77)
(MOREDOOR編集部)