「救急車呼ぶ?」“ひどい生理痛”で意識が遠のき…→「少しの違和感でも受診すべき」「それ以前に会社を休んで」

「救急車呼ぶ?」“ひどい生理痛”で意識が遠のき…→「少しの違和感でも受診すべき」「それ以前に会社を休んで」

つい我慢してしまいがちな“生理痛”……。
「この痛みが普通かどうか」人と比べる機会がなかなかないので、生理に関連する病気は自分ではなかなか気づかないですよね。

今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチ(@kkc_ayn)さんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』を紹介します!
※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。

電車に乗っている途中で……

キクチさんは会社の健康診断の結果、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断され……。
中学時代を思い返すと生理痛が強く、経血量も多かったキクチさん。しかし社会人になっても重い生理痛は続きます。

ある日、キクチさんは電車に乗っている途中で突如腹痛に襲われます。急遽、電車を降り、慌ててトイレに駆け込むも……?

トイレに無事着いたものの……