最強の恋愛運は「右目」or「左目」?“泣きぼくろ”の場所にみる恋愛傾向

最強の恋愛運は「右目」or「左目」?“泣きぼくろ”の場所にみる恋愛傾向

目の下にあり、泣いているように見えることからそう呼ばれる泣きぼくろ。

目につきやすい場所にあるため、その人の顔を印象付ける特徴にもなりやすいようです。
この泣きぼくろですが、実はその位置によってさまざまな意味を持つことをご存じでしょうか。

特に恋愛に関係する運勢を表すとも言われています。

そこで、泣きぼくろの位置とその意味についてまとめました。

泣きぼくろの意味

泣きぼくろは、右目にあるのか左目にあるのかによっても意味が異なります。
それぞれの特徴についてまとめました。

左目の場合

左目の泣きぼくろは、セクシーで男心をよく分かっている女性にあると言われています。
男性に好まれやすい言動をよく理解していて、それを利用することができる女性にあるほくろなのです。

また、母性本能が強い女性にもこの泣きぼくろが現れるそうですよ。
「この人には私がいないとダメなんだ」と思い、ついついダメな男性に惹かれてしまう女性。
そんなダメな男性を甘やかし、ヒモのような状態にしてしまいやすいのも左目に泣きぼくろを持つ女性の特徴なのです。

ただし、男性の場合は、この左目の泣きぼくろは自己主張の強い性格を表します。
社会的な困難に遭遇しやすい傾向がありますが、それに負けることなく立ち向かうことのできる男性の持つ特徴だと言えるでしょう。

右目の場合

右目の泣きぼくろは、恵まれた恋愛運を表すとされています。
情熱的で激しい恋をすることもありますが、最後には安定した家庭を築くことができる女性にあるほくろです。

恋愛の楽しさを存分に味わうことのできる運命を持つと言えるでしょう。
また、右目の中央に近い部分にある場合は、性的に奔放な性格を表し、耳に近い部分にあるときは、男性女性問わず周りの人に愛される性格を表すとも言われています。

泣きぼくろの位置で分かる意味

泣きぼくろが目のどの辺りにあるのかということでも、その意味は変わります。泣きぼくろの位置による意味の違いもチェックしてみてください。

目頭にある場合

目頭の泣きぼくろは、恋愛関係にあるパートナーとの円満な関係を表すものと言われています。
そもそも目頭というのは、その人の性的関係が現れる場所とされています。
そこで、ここに泣きぼくろが出るということは、性的関係が落ち着いているということを表しているのです。

既にパートナーと結婚している場合は、末永く安定した夫婦関係を築くことができます。
まだ決まったパートナーがいないという人でも、そのうち良縁に恵まれるでしょう。
ただし、この目頭の泣きぼくろは、自分から積極的に恋愛を楽しむタイプの人に出るとも言われています。

じっと待っているだけの恋愛はあまりうまくいかないようです。
女性主導で関係を進めていくことを意識すると良いでしょう。

目尻の横にある場合

目尻にほくろがある人は、恋愛関係のトラブルに巻き込まれやすい傾向があります。
人の気持ちに敏感で繊細な心を持っているため、好意を持っている人の願いを拒否することができません。

既婚者との不倫や浮気をしやすい性格だと言えるでしょう。
出会いのチャンスも多く、人と恋愛関係になりやすいため、その分男女間のトラブルも多いと考えられます。

特に女性の場合は、性的関係だけの恋愛をしてしまいがちなので、慎重に行動するように心がけてください。
男性の場合は浮気性な人の場合がありますので、お付き合いをするときには注意した方が良いようですね。

男女ともに恋愛に対する関心は高いタイプですが、どちらかというと受け身の恋愛をしがちなようです。
相手から求められることに喜びを感じやすい性質だと言えるのではないでしょうか。

目の下のほくろ

目の下の泣きぼくろを持っている人は、涙もろく、また実際に泣く機会の多い人生を生きることになります。
情に厚く感激屋なので、相手に同情し感情移入しやすい傾向にあります。

一言でいえば恋愛体質。
恋をすると他のことは何も手につかなくなってしまうようなタイプです。

また、涙袋のほくろは、子どもに関する悩みが多いことも表すと言われています。
子どもを授かりにくかったり、育児に関してトラブルが多かったりと、子どもに関わることでも泣く機会の多い運命が待っている可能性も……。


生まれつきののだけでなく、気づかないうちにいつの間にか増えていることの多いほくろ。
ただのほくろだと特に気にしない人もいるかもしれません。

しかし、意外にも顔にできた泣きぼくろは、あなたの性格や運命を表している場合があるのです。
たかがほくろと甘くみていると、思わぬトラブルを抱え込むことになってしまうかもしれません。

泣きぼくろの位置から自分の恋愛傾向や運勢を知ることで、上手に生きていくことができると良いですね。

(文/恋愛jp編集部)